乗合タクシーと出身有名人
ハーロックと共にふやけてだらけきった地球から宇宙の海へ飛び出しながらも、地球を深く愛しており、守るに値しない人類であってもそれでも守りたいと語っていたこと、そして地球の未来のためにアルカディア号を設計して後事をハーロックに託したことが彼の弁で語られている。原作でハーロック自身はしばしば「地球など滅びてもいい」との考えを口に出していながら地球を守るために戦っているのも、トチローが自分に託した思いに応えるためであり彼にとって地球を見捨てることは死んだ友への裏切りと考えている。アニメ版でトチローはエメラルダスに相当するキャラクター・エメラーダと出会い、惑星ヘビーメルダーに流れ着き、そこでアルカディア号を設計。エメラーダとの間に愛娘のまゆが誕生するが、アルカディア号でヘビーメルダーを離れた際にハーロックはまゆを託され、まゆが住む地球をマゾーンから守るべく戦うことになる。そんなハーロックにとってトチローはかけがえのない頼もしい友であり、アルカディア号の中枢大コンピューターとなった後も、ハーロックは緊急時の起動をトチローに託している。
本作は鉄道に関する作品であるため、それに関連するイベント列車(臨時列車・団体専用列車など)やラッピング車両が何度か運行された。SMAPの木村拓哉は、本作のファンであることをバラエティー番組『SMAP×SMAP』で公言しているほか、同番組内で本作をネタにしたコント「アルカディア」ではハーロックに扮し、原作者の松本とも共演している。詳細は木村の項を参照。また、シンセサイザー奏者の五十嵐充は、自身のブログの中でこの漫画の写真を掲載している。2008年6月18日付の官報における告示までは法令上の名称は「新北九州空港」であった。
酒好きである。ただし『エメラルダス』原作では一杯のワインで酔いつぶれて寝込んでおり、下戸として描写されているが、『ハーロック』最終巻ではハーロックが「2人してよく酔っ払って歌を歌った」と語っており、描写が異なる。『999』劇場版や『わが青春のアルカディア』では、熊本の清酒“美少年”を愛飲している姿が描かれているほか、『ハーロック』原作では、“燃える星の海”という銘柄のワインを愛飲していたことがハーロックの弁で語られている。[7]技術者というだけあって機械類は大好きらしく、中でも旧式な機械類には目がなかったようである。『ハーロック』では、アルカディア号を攻撃した相手が第2次世界大戦ごろのディーゼルエンジンを使用した旧式な潜水艦[8]と知ったハーロックは「(トチローが見たら)涙を流して喜ぶだろう」、「あいつはそういうものが好きだった」と語っている。また、『ニーベルングの指環』ではクラシックカー好きな一面が出され、積んだ船を敵艦と間違えて破壊したハーロックに激怒していた。「無駄や遊びは絶対必要」「人間の気力は食物から起こる」と考えていたことが『ハーロック』原作でのハーロックやミーメの口から語られており、第2海賊島(デスシャドウ島)はそうした彼の考えや嗜好を反映したものとなっている。
コナミより、2002年1月28日にメーテルやエメラルダスなどのフィギュア付きキャンディトイとして発売。全8種。『メーテルレジェンド』から数年後、ラーメタルは機械化人に制圧されていた。メーテルは故郷ラーメタルへ戻る999号の中で少年ナスカと出会う。ラーメタルへ到着した999号を出迎えたプロメシュームはメーテルにラーメタルの女王になってほしいと頼む。「人間と機械化人の共存を目指す」というプロメシュームだったが、メーテルはプロメシュームの狙いを知りラーメタルの反乱軍と共に機械化勢力との決別を決める。『メーテルレジェンド』同様、原作者の松本は本作を『新竹取物語 1000年女王』と『銀河鉄道999』のミッシングリンクを埋めるための作品と位置づけている。『レジェンド』の続編という形を採っているため、本作も『1000年女王』漫画版の後日談という形を採っているとみられる。また、本作に登場する『1000年女王』からの登場人物・ラーレラやレオパルドは、漫画版での姿をベースにキャラクターデザインがなされている。